みんなで気軽にサッカーしようぜ

とても心地がよかった。濃密な2時間。

障害者サッカーと初めて関わったのはいつだったかは曖昧。多分7歳とかそのくらいに父親が勤めていた知的障害者施設で暇でボールを蹴っていた時、お兄さんに相手をしてもらったことを薄らと覚えている。今思えばその人はその施設の利用者だったのだと思う。

 

小学校4年生の時、その知的障害者施設でのサッカー大会にも参加させていただき、ちやほやされたのが嬉しかった。

 

大学受験の時はその記憶が残り、福祉の現場で働くことを決めていた。周りは高校2年生で就職先をイメージするのは難しかったかもしれないけど、自分は当たり前のように迷わなかった。今思えばサッカーに導かれた進路だったのかもしれない。

 

フリースタイルフットボールを始めたころに父親の提案でその知的障害者施設でサッカー教室をやらせてもらった。拙いパフォーマンスもして、リフティングもみんなでして、最後に試合をしてとても楽しい時間だった。

 

社会人になり、職場の先輩のお子さんが知的障害者サッカーチームに所属しており、合宿に誘われ帯同した。それが6、7年前だと思う。中度から重度のプレイヤーもいて、勝ち負けではない、ボールを一緒に蹴る楽しみを味わうサッカーを知ることができた。

 

社会人になるまで知的障害者サッカーとしか関わりがなかった。そこからは人とのつながりを頼りに様々なサッカーを知る事となった。7競技もあるなんて知らなかった。

 

メリメロが障害あるなし関係なしのごちゃまぜサッカーをしていた。中村祥子を入口にデフの友達がたくさんできた。アンプティーサッカーを生でみたのもメリメロだった。新井さん(アウボラーダ)とのパス交換は衝撃を覚えた。

長谷川健の医療福祉職を集めたフットサルチームに所属し、障害者サッカーのチームと練習試合もした。ボスコネクストとの試合でソーシャルフットボールと初めて関わった。

同じく長谷川健のチームスマイルサラダでは障害とか健常とかのくくりすらないサッカーを体感できた。長谷川健は勝手に同志としている。

 

アミザーデサッカー大会では障害を持つ人も、大会を支えるスタッフとも2回しか会ってないのに仲間にしてもらえた。遠い地北陸に多くの仲間ができた。

ショートステイで入所していた野田さん(横浜クラッカーズ)に夜勤中電動車椅子サッカーを教わり、試合の応援に行った。真島さんを紹介していただき、気が合う気がした。真島さんはとにかく熱い男だった。横浜の塚田農場で語りまくった。

フリースタイルフットボール協会主催のブカツの参加者として出会った中村さんは長らくCPサッカーチームASユナイテッドのコーチをしている大先輩だった。手話も気付いたら上級者になっていた。

 

CPサッカーの横浜ベイFCの皆さんには結婚祝いまで頂いた。

ツイッターで同性同名の浅井徹さんを発見し、ミーハー気分でフォローしていたら彼は横浜在住のソーシャルフットボーラーだった。ポルトカップにボスコの応援に行った時連絡を取り合って初対面を果たした。出会い系の待ち合わせを疑似体験した。後日、浅井徹同士のマッチアップも実現した。

そんな彼の相棒である松本力さんはハイクオリティーの障害者サッカーブログを発信している人だった。実際に現場に行き、足で稼いだ経験を沢山ぼくに教えてくれた。

たぶん人に恵まれているんだと思う。そういった仲間との話で自然にでてきた「今度フットサルしましょうよ」から始まった先日のフットサル。

イベントでもなんでもなくて、仲間内を集めて忘年会がてら「みんなで気軽にサッカーしようぜ」って始まった。けど、蓋あけたら「いつか実現できたらいいなぁ」と思っていた人との関わり合いがあった。

みんながすげー笑ってボール蹴ってる。

このコートが社会の縮図となるよう自分にできることをしていきたいと思いました。

みなさん、また気まぐれに声をかけます。たまーにみんなで気軽にサッカーしましょう。そんで呑みましょう。

 

アミザーデの魔法2017

第18回アミザーデサッカー大会について書きます。

アミザーデサッカー大会とは

「障がいのある人とない人がサッカーを通してふれ合い、互いに理解を深め、認め合うことでアミザーデ(友情)の輪を広げることを目的にしたサッカー大会」

特筆すべきは今年で第18回になること。18年前からこういった趣旨の大会を継続しているのは滅多にない。

第18回アミザーデサッカー大会には以下の団体・個人が参加しました。(抜けてたらすみません…)

・新潟PALRABOX(障害・健常問わず活動しているサッカーチーム)

・横浜BAYFC(横浜で活動するCPサッカーチーム、自分はBAYのサポートメンバーとして帯同させていただきました)

・水沼貴史さん(サッカー界の重鎮。中・高・大・プロで日本一に輝いているのは水沼さんくらいだと思います)

・カターレ富山(3名の選手が来てくれました)

・富山第一高校男子サッカー部(全国大会常連チーム、全国制覇も記憶に新しい)

・富山第一高校女子サッカー部(最近の女子高生サッカーうますぎです。OGも参加されていました)

・チーム富山(富山連合軍?)

・星稜大学学生(アダプテッドスポーツを学ぶ岩岡ゼミの学生たち)

・子供たち(もはや主役になりつつある)

・スタッフ(岡島さんファミリー、ケンさんファミリーを筆頭に毎年本当に素晴らしい環境を用意してくださっています)

アミザーデの魔法

去年の第17回大会でもブログを書きました。→http://foot-inclusion.yokohama/未分類/123/

「本来のサッカーの楽しさを思い出すことができました」

これはカターレ富山の選手が最後にみんなに伝えた言葉。

今2020年パラリンピックに向けて、障害者との交流といった趣旨の大会が増えている。はじめましてから始まり、終わる頃には打ち解けていることで心のバリアフリーが進む。

障害者チームとしては競技の普及になるし(大切)、参加者は貴重な経験を持ち帰り人生の糧となる。

どんどんこういったイベントが多発すればいいと思う。障害との接点は多ければ多い方がいい。ソフト面もハード面もバリアフリーが進むはず。その結果生きやすくなる人は確実に増える。

アミザーデは交流の目的で始まっていて、確かに交流をしているのだけれど、OB会といった雰囲気に近い。なんとなく。

お互いがお互いを知った仲で、久しぶりにあった旧友と純粋にサッカーを楽しむ。子供たちも毎年大きくなって、誰かしらが赤子を抱いてる(笑)

スタッフ、新潟パラボックス、横浜BAYFC、水沼貴史さんなんかは毎年会っていてアミザーデを心から楽しみにしている。水沼貴史をタカちゃん呼ばわり(笑)

そこには障害健常、男女、大人子供の線引きが非常に曖昧なインクルーシブな空間が広がっていた。

その空間を共有した子供、高校生、大学生は価値観が変わっているはず。

今多発しているインクルーシブフットボールのイベントが単発でなく、第2回、第3回、第10回と継続することで、「サッカー仲間との待ち合わせ場所」になっていってほしい。(パラリンピック終わっても!)

「障害理解のために楽しむ」というのが鼻につく人も中にはいると思うしSNS上でそういった意見を目にすることもある。けれど、それでも続けて付加価値が雪だるま式にくっついた先に生まれる空間があるということをアミザーデサッカー大会が教えてくれた気がする。

サッカーだけじゃなくていい。アミザーデのような空間が日本中にあれば、今自分が仕事として関わっている重度心身障害者の生活環境も変わるはず。

隣にいる人とコミュニケーションをしっかり取ること。遠回りのようで近道。複雑なことはない、いたってシンプル。その人が耳が聴こえなくても目が見えなくても身体が動かなくても。

コミュニケーションの方法はサッカーボールが教えてくれたりする。サッカーが国境も言語も超えるんだから、障害の有る無しを超えられないわけないよね。

2020年までに今開催されてるイベントがみんなの心の待ち合わせ場所になれば流行に関わらず継続するはず。

そんな待ち合わせ場所としてのイベントに育て上げれるかの企画者の体力、地頭力、想像力が未来を左右するとおもう。

残り時間は少ない。発展のために力になれるなら声をかけて欲しい。

もっと知りたい。もっと楽しみたい。もっと仲間になりたい。

そんな第18回アミザーデサッカー大会でしたとさ。

ちなみに子供たちにボールタッチを教えてきたよ。

来年までにみんなネックキャッチできるようになってるかなー。

今から楽しみ。

 

 

ソーシャルフットボールを体感して見えたもの


先日、FCポルト(横浜のソーシャルフットボールチーム)の練習に参加してきました。ソーシャルフットボールについて書きます。

ソーシャルフットボールとは、精神障がいを持った選手がプレーするフットサルで、基本的には通常のフットサルのルールに準じているが、女子選手を含む場合に限り、最大6人がコートに立つことができます。現在、全国で100以上のチームが活動しているようです。

100以上のチームというのが障がい者サッカーの中でもかなり多いと感じました。CP(脳性麻痺者)サッカーのチームは全国で10チームほどしか知りません。なぜだか。
少しかたい話をします。

日本の障害者には
身体障がい者が約400万人。
知的障がい者が約75万人。
精神障がい者も約400万人。

身体障害の年齢階層別の内訳は、18歳未満1.9%、18歳以上65歳未満28.8%、65歳以上68.7%(超高齢社会だからね!)であり、スポーツをする年代が約30%の約120万人。しかも身体障害は視覚障害(ブラインド)、聴覚障害(デフ)、肢体不自由(アンプティ、CP、電動車椅子)、内部障害と分かれていきます。

そして、精神障害の内訳は、「気分障害(躁うつ病など)」32.3%、「統合失調症、統合失調症型障害及び妄想性障害」18.7%、「神経症性障害、ストレス関連障害及び身体表現性障害」19.6%、「てんかん」7.3%、と種別はありますが、ソーシャルフットボールとして一括りになっています。

しかも、年齢階層でいっても18歳〜65歳が56%と、若い人が多く、そりゃ絶対数が多いわ!というのがソーシャルフットボールです。

そしてFCポルトの練習に参加して感じたことは、誤解を恐れずにいうと「普通」ということでした。

側から見ても健常者との違いはなく、練習中にコミュニケーションを取っていても違和感を感じません。

この「普通」が当事者にとっての高い壁なのだと強く感じました。

人知れず苦しい時間を過ごされていることが多いのだと思います。

鬱なんかは根性論でどうにかなる問題でなく脳の障害です。頑張ってどうにかなる類の問題ではありません。

精神障害には「寛解」という状態があります。

寛解とは、病気の症状がほとんどなくなったものの、完全に治癒したわけではない状態。再発しないように、様子をみていく状態のことをいいます。そして、この寛解の段階が一番再発しやすい時期でもあります。

精神障害者にとってサッカーのように身体を動かすことは非常に有効であり、チームプレーや仲間とのコミュニケーションがいい作用もすれば、時によって負担になることもあると思います。

ソーシャルフットボールを治療の目的で始めるプレーヤーもいるかもしれません。しかし、精神障害者のコミュニティに属し、チームメンバーに仲間意識が芽生えるでしょう。実際ポルトは雰囲気が非常によく、チームとしてまとまっていました。

しかし、障害がなくなり、障害者手帳をもたなくなったら公式戦の出場権はありません。その葛藤が根底にあるのがソーシャルフットボールなのかなと感じました。

このことに関して自分は思いを馳せることしかできません。かつデリケートな話題であり、このブログで気分を害する人もいるかもしれません。自分が感じたことを少しだけ書かせていただきました。

プレーヤーの話をもっと聞きたい。もっと一緒にボールを蹴りたい。そう思った1日でした。

今月に愛媛でソーシャルフットボールの全国大会が開催されます!2年に1回です!

パラキートさんのブログにすごい分かりやすく書いてありますのでこちらもチェックしてください!スポーツとしてアスリートとして障害者スポーツにスポットを当てた良記事ばかりです→http://okina-para-sports.hateblo.jp/entry/2017/10/15/042651

FCポルト、関東を代表して頑張ってきてください!! 

障害者サッカーを切り口に障害を若い世代に伝えていきたい。障害に関する情報を知ることで、世の中の1人1人が少しずつ幅を拡げれば、心のバリアフリーは確かに進みます。

学校やサッカーチームなどで浅井の話を聞かせたいという人がいましたらご連絡ください。

福祉✖︎FOOTBALLの授業

九段中等教育学校2年生に向けて総合の授業として「福祉✖︎FOOTBALL」のテーマで話をしてきました。

 

この授業をするにあたって今回は多くの人の協力を得ました。この場を持ちまして感謝申しあげたいと思います。

中学時代の同級生にインタビュー、各障害者サッカーを通じて障害の話をする、生活支援員という仕事について、など自分だけの視点だけでは語り尽くせませんでした。

中学時代の同級生として柏木幸英、上原由美、高橋忠明、鹿島良太の4名。自分たちが大人になった時のことイメージ湧いてくれたと思います。

森崎さんからはテーマのアドバイス。ほにゃららを埋めてもらいました。

 

ALS協会神奈川県支部のみなさんからもアドバイスを頂きました。学生たちはアイスバケツチャレンジに大変興味があり、お陰様でALSについてもお伝えできました。

デフから仲井健人さん、ブラインドから落合啓士さん、CPから戸田哲也くん、佐々木周也監督、アンプティから新井さん、ソーシャルからシカやん、電動車椅子から三上さん、FID(知的障害)からは稲葉監督と各方面からご協力を頂きました。

 

「今までの総合の授業でこんなに生徒が前のめりに聞いたことはない」と有難いお言葉。

自分が働いている施設の利用者さんにも、「車椅子の方を見かけた時に気にしてほしいこと」などを話してもらいました。内容は施設利用者の自治会で話し合われたこと。

 

たくさんの想いが詰まった授業、中学生にしっかり伝わったと思います。

みんなが電動車椅子にのれば同じ環境でプレーできるよ、みんながアイマスクをつければフラットだよ。デフの練習に行けば聞こえてる人が障害を感じるんだよ。

障害は外的要因ってこと、みんなの気持ちの中に障害があるってことすごい伝わったと思います。

そして、フリースタイルフットボールでみんなが一つのことを楽しめる共通項があるってことを突き付ける⚽️

最後にこのような機会を作って頂けた岩瀬俊介先生(ゴマキさん)!また機会あれば呼んでくださいm(_ _)m

 

小学校〜大学、サッカーチームでの講演の依頼お待ちしてます→cube_toru@yahoo.co.jp

指先のファンタジスタ

本日川崎ラチッタデッラにあるフットサルショップRODA、THE CAMP cafe&grill、adidas FPの5周年パーティー!

障害者サッカーの電動車椅子サッカーがコラボで出演するとのことで行ってきました。

image

電動車椅子サッカーからは横浜クラッカーズの三上勇輝選手、紺野勝太郎選手がチームを代表して参加されていました。

電動車椅子サッカーは7号球でだいぶでかい!!そのボールで選手と対面パスや、電動車椅子サッカーのルールを取り入れてのフットサルの試合を参加者が体感!

image

参加者はボールのでかさに驚きながらもわいわいエンジョイして電動車椅子サッカーの深さを感じてる様子でした。

image

自分自信、何回か電動車椅子サッカーを観ていたけど、実際に自分が動いて面白さが身に染みて分かりました。

サッカーに限らない。何事も体感しなけりゃいかん。電動車椅子サッカーの試合の見方が全く変わるな。

電動車椅子サッカーのルールの2on1は男女MIXのフットサルに取り入れたら相当面白くなると感じました。

日本代表の顔、三上勇輝、これからの日本を背負う紺野勝太郎とビール呑んで作戦会議。

image

来年1月21日に横浜ラポールで大会があるとのこと。サッカー好きはまず観てください!

自分はフリースタイルフットボールを通じて同じサッカーボールを蹴る仲間っていうのを伝えていきたい。

image

三上さん、オレはあんたのことおっさんだと思っていたよ。

転んだ後が大切なんだ 〜サッカー選手、大橋佳介が拓いた道〜

「なんだ!全然かわいそうじゃないじゃん!」

とある小学生が大橋佳介に向けて発した言葉。

大橋佳介、通称ケイは元日本代表のサッカープレイヤー。

彼の人生を記した(12年も前だが)「蒼き戦士〜さらなる夢を追い続けて〜」を読んで、たくさんの人にケイさんを、CPサッカーを知ってもらいたいと思って今ブログ書いてます。

ケイさんは生まれながらの脳性麻痺の障害を持っている。脳性麻痺は出生時に胎盤から切り離された後の自発呼吸を始めるまでの間の酸素欠乏が原因とされている。

脳性麻痺は様々なタイプがあり、ケイさんはアテトーゼ型。アテトーゼとは、意識とは関係なく起こる筋緊張や不随意運動。ある動作をしようとした時に関係のない部位にも力が入ったり、全身がビクッとすることによって、一見踊ったような動きが現れる。精神状態が身体状態に強く影響を与え、心身のバランスを保つことだけで相当な体力を要する。

ケイさんは普通学級で健常者の中で過ごすことにより様々な悩みや葛藤を経験してきた。健常者の中で過ごす経験、障害者のみで過ごす経験を経たケイさんは文中でこう言っている。

「日本社会はもっと障害者と健常者を一緒に教育させるべきなんだ。俺のようにね。子供のころから同じ環境、同じ空間で過ごしてくれば、健常者は障害者との接し方も分かるし、障害者としても気持ちを分かってもらえる。一緒に育ってきていないから、健常者は大人になってから障害者との接し方に戸惑い、抵抗が出るんだ。そして障害者は障害者だけで固まってしまうことが多いから、立場がいつも弱くなり、偏見も生まれてくる。大人になってからでは、たとえ頭で障害のことを理解しても、本当の意味での壁はなかなか取り払えないんだよ」

ほんとそう。自分も頭で障害を理解してても障害を持つ人と接する時に自分の中のスイッチがある。ただ、大学を卒業して様々な障害を持つ方と話をして、仲間になるたびにそのスイッチが必要なくなってきている。…気がする。

このブログを読んでいる人もそういう人が多いと思う。幼い時から障害を持つ人と関わる機会が少ないから抵抗が生まれる。頭が硬くなってからその抵抗を無くそうとしても難しい。ならば、自分の子供や若い世代に障害理解を促すことはかなり重要だと思う。ほんと行政レベルでやったほうがいい。

ケイさんはCP(脳性麻痺者)サッカー元日本代表の10番を背負った男であると同時に、10年以上前(もっと前?)から健常者と障害者がサッカーを通して交流する機会を生みだしている先駆者。先日のアミザーデでこの方と知り合えたこと、アミザーデをパフォーマンスで華を添えれたことが嬉しくてたまらない。

image

CPサッカーは7対7で、オフサイドはなし。スローインはアンダースローでOK。あとはサッカー。観てて分かりやすいし、面白い。ただ、ケイさんの言うCPサッカーの見どころを知って鳥肌が立った。

「片足を引きずるような格好で走っている姿は、決して格好いいとは言えない。だけど、俺たちCPにしてみると、転んだとしたら、その次のプレーが大事なんだ。そして、そこから立ち上がった俺たちの姿を見た人が、何をどう感じるかが大切なんだ」

人生で大切なこと体現してるんだこの人たち。これだからサッカーは面白い!CPチームとの練習試合に参加見学したい方ご連絡ください。パフォーマンス依頼も!

10月1日は相模原ギオンスタジアム
image

10月29.30日は日本選手権in岐阜
image

この本は日韓ワールドカップの時、新潟ビッグスワンでのCPサッカー日韓親善試合を企画してケイさん自身が10番つけて出場する話だったり、新潟パラボックスという健常者と障害者ごちゃ混ぜチームの結成だったり、ケイさんの破天荒ぶりだったり(笑)様々なことが書かれてるのですが、それは直接読んでもらえれば!いや、読むべき!

横浜✖︎新潟

子供達にサッカーを通して障害理解を促すことをしていきたい。リフティングパフォーマンスで皆に楽しんでもらいたい。障害も国籍もサッカーボールで超えていけることを体現できる自分になれるよう日々精進。

image

ケイさん!次は攻めていきますよ!

アミザーデの魔法〜サッカーを通して交流の輪が広がる〜

「一人でも多くの障害者(児)、健常者が、サッカーをとおして、より多くの人と出会い、ふれあい、交流することにより、互いに理解しあい、認め合いながら交流の輪を広げ、豊かなスポーツライフを築いていく」

そんな想いが込められたアミザーデサッカー大会に初参加、球舞としてパフォーマンスもさせていただきました。

まず初めに、主催の岡島さんご夫婦、運営スタッフの皆さん、水沼貴史さん、新潟パラボックス、横浜ベイFC、富山第一高校女子サッカー部、富山第一高校男子サッカー部、高岡商業高校女子サッカー部、星稜大学岩岡ゼミ、アミザーデを支えてくださった全ての方々、本当にお疲れ様でした!そして、ありがとうございます。

そして信じられないことが今年で17年目ということ。

岡島さんの想いがど真ん中にあり、その想いを支えたいという人たちがいる。その想いに共感してまた参加したいという人たちがいる。またお手伝いをしたいという人たちがいる。その人たちにしっかりと感謝する岡島さんご夫婦と運営スタッフたちがいる。

そんな循環で温かな交流の輪がどんどん広がっていく。この大会の本質はそこにあるのだと思う。

何かをするのができないことはできる人がすればいい。

聴こえない人にちゃんと伝える。麻痺のある人の靴紐を結んであげる、荷物を持ってあげる、トラップしやすいパスを出してあげる。そんな支え合いがごく普通に自然な光景としてそこにある。

身体的にハンデがある人を高校生や大学生がお手伝いをしているけれど、お返しに学生たちは「大切なもの」を受け取っている。アミザーデすげぇ!

普段は勝ちにこだわってサッカーをしている高校生たちは本当に貴重な経験だと思う。普通の高校生ではできない経験をしたということを誇りに思ってほしいな。
imageimage

中学、高校、大学、プロの各ステージで日本一をとっているレジェンド水沼貴史さんがアミザーデにゲストとしてではなく仲間として参加しているのも納得。

水沼さん

もうね、伝えたいこと全部書いたら収集つかなくなるんで控えます(笑)

ただ、自分がやっていきたいこと、進んでいきたい道に輪郭を与えてくれた3日間でした。

福祉✖︎FOOTBALL続けていこう。

横浜ベイFC✖︎新潟パラボックス!
横浜✖︎新潟

アミザーデについてのディスカッション!
image

みんなでネックキャッチ!おじょーず!
image

大橋さんと!大橋さんは「蒼き戦士」という本でとりあげられている方です。
image

image

大橋さんのゴールには特別な意味があります。
image

アミザーデ本当にありがとうございます!お世話になりました!
image

障害者サッカーを知ってもらいたい。CPサッカーって知っていますか?

サッカー好きは日本代表やJリーグ、欧州サッカーだけじゃなく、障がい者サッカーも観て楽しめるはずなのです。

サッカーボールをゴールに入れたときの高揚感を知ってる人であればなおさら。

その為にはルールや競技の見どころ、魅力、歴史、深さを知る必要があるのです。大雑把にでも伝えられたらと思います。

image

水色のユニフォームが横浜BAYFCというCPサッカーでは歴史の古いチーム

黄色のユニフォームがSALTARという東京のチームで日本代表を多数輩出しているチームです

【CPサッカーとは】
・身体に麻痺がある人のサッカー
・7対7
・ソサイチのコートサイズ
・スローインは下投げOK(麻痺の関係で)
・オフサイドはなし

横浜BAYFC代表の木村さんに話を伺ったところ、全国にまだ7チームしかなく、普及次第でまだまだ日本のレベルアップが図れるとのこと。そして、障がい者スポーツではよくある話ですが、競技志向と福祉的普及の葛藤に悩まされる時期もあったが、現在が今までで一番チームの雰囲気がよいとのこと。

サッカー少年団で上手な子が下手な子を軽く見る傾向がありがちです。CPサッカーでは麻痺の強弱とサッカーの技術のバランスがポイントだと思います。サッカーセンスがあっても、麻痺が強ければスピードや身体のぶつかり合いで勝つのは難しくなります。麻痺を努力でカバーするといってもハンデに変わりはありません。

CPサッカーはこの土台の上に成り立っています。だからチームで活躍するような選手と話していても一人として天狗の選手はいません。

以前に麻痺が非常に強い選手がゴールを決めたときに、敵、味方関係なく大盛り上がりをしていたこのチームは本当にいいチームだと感じました。

字面では綺麗事かもしれませんが、サッカーボールを通すと本当にリアルで、心の核に直球でぶつけられる衝撃があるのです。練習試合の相手になることがありますので、参加してみたいかたはご連絡ください。次回お誘いします。

横浜BAYFCをまとめている佐々木周也監督(弥栄西出身)は同い年で、同じ地域でサッカーをやっていたから共通の知り合いが多いのです。リスペクト!

image

プライベート!ソーシャルフットボーラー長谷川健とナガと周也くん。

image

CPサッカー日本代表!

image

今月は日本選手権が岐阜で開催されます。要チェック!

そして、横浜BAYFCとの繋がりで今月に富山で開催されるアミザーデカップという大会に参加する機会をいただくことができました。またお伝えできたらと思います。

この写真が超好きです。結婚祝いでBAYFCの方々からユニフォームを頂いたのです。
image